地域の味を堪能!【谷川岳の麓のおにぎりfutamimi】 – 温泉会議
2024年杏林大学 観光交流文化学科 観光コンテンツデザイン実習でみなかみ町の温泉と水を巡る旅を取材しました

地域の味を堪能!【谷川岳の麓のおにぎりfutamimi】

JR水上駅から徒歩5分、旧書店をリノベーションしたブックカフェ

【Walk On Water】にて日替わり出店しています。

実際に、本やオリジナルグッズを手に取って購入することができます。

その土地に住んでいる方が選んだ本がテーマごとに並べられています。長時間滞在したくなるカフェです。

谷川岳の麓のおにぎりfutamimi

futamimiは、みなかみへと移住したご夫婦が営むおにぎり屋さんで、「せっかくみなかみに来たなら、みなかみならではの美味しいおにぎりを食べてもらいたい」という想いから生まれました。

【futamimiの由来】

双耳峰をもつ谷川岳は、少し離れたところから見ると、そのふたつの頂上が猫の耳のように切り立って見えます。この特徴を表現する造語として、「ふたみみ」と名付けられたそうです。

【futamimiのこだわり】

みなかみ町の水で育てられたみなかみ町のブランド米「水月夜」を使用し、羽釜で丁寧に炊き上げられています。この炊飯の際にも、みなかみの水が使われています。

futamimiのおにぎり弁当

今回いただいたお弁当のお品書きです。

手書きのお品書きに心が温まりました。

今回は、梅おにぎりの具にみなかみ産の梅干しが使用されており、地産地消にこだわられています。

ほかにも、お弁当箱が木で出来ていたり、中身の見やすい蓋が使われていたりと、沢山のこだわりを感じました。

お米をつぶさないように、やさしくにぎられたおにぎりは見た目もかわいいです。おかずも野菜中心でバランスのとれたお弁当でした。

まさに味覚のオアシスでした!

季節と地域の味をお手頃価格で味わえます。

※このお弁当は、事前予約が必須です。

みなかみウォーターツーリズム

futamimiの店主がレクチャーする炊飯教室では、みなかみの水を活かしたご飯の美味しい炊き方を学ぶことができます。

出来上がったおにぎりは、お持ち帰りも可能です。

詳細やご予約については、みなかみウォーターツーリズムの公式ホームページにてご確認いただけます。

URL:Minakami Water Tourism – あなたへつながる水の旅 (waterland-minakami.jp)

店舗情報

住所:群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢1-16 Walk On Water

営業時間:11:00~17:00

Instagram:@futamimi_minakami/@wow_minakami

杏林大学温泉部
杏林大学 外国語学部 観光交流文化学科「観光コンテンツデザイン実習」の学生達が、実際に温泉地で出かけて取材した情報や感動をもとに制作した記事です。この科目は石井宏子(温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト)が担当講師の講義で、「温泉トラベルデザイン」をテーマに、コンテンツデザインの発想法や企画法を学び、自分自身の取材体験を大切にした観光コンテンツのプレゼンテーションを目指しています。
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