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小松歩
ユグチスト/温泉ライター
東京生まれ。温泉ソムリエ(マスター★)、温泉入浴指導員、温泉観光実践士。交通事故の後遺症のリハビリで湯治を体験し、温泉に目覚める(知床での車中、ヒグマに衝突し頚椎骨折)。現在、総入湯数は2,200以上。好きな温泉は草津温泉、古遠部温泉(青森県)。
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星宗兵
若旦那
400年続く湯治宿(新潟県・栃尾又温泉 自在館)の若旦那、趣味は野球・スキー、ゴリゴリの体育会系、暇があれば山遊び。温泉が湧き続ける限りこの里山を守りたい。
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野水 綾乃
温泉と旅のライター
栃木県を拠点に活動する温泉と旅のライター。古くからの湯治場や歴史を感じさせる温泉宿が好き。ひとりで泊まれる格安宿の魅力を発信。二ツ星温泉ソムリエ、温泉入浴指導員、塩原温泉まちめぐり案内人。
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石井宏子
温泉ビューティ研究家・旅行作家
「温泉は地球がくれたビューティーツール」。温泉、自然環境、食事など旅で心も体もキレイになる温泉ビューティ®を研究。温泉と美味しいものを求めて年間200日国内外の温泉を旅する。雑誌や新聞などに旅コラムを書き、テレビ・ラジオにも出演。海外ブランドのマーケティング・広報の経験から温泉地や宿の企画や研修もサポート。日本温泉気候物理医学会会員、日本温泉科学会代議員、温泉入浴指導員、国際中医師、気候療法士。杏林大学 外国語学部 観光交流文化学科 兼任講師(温泉療養学)公式HP: http://www.onsenbeauty.com
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井上智明
温泉おみやげ二スト・雑誌編集者
1970年、おんせん県生まれ。出版社に雑誌編集者として勤務しつつ、日本全国の温泉めぐりをライフワークとする。好物は「硫黄の香り」「ぬるめでのんびり」「寝転がれる」。近年ランニングに目覚め、全国のマラソン大会に温泉とセットで出かける「旅ラン」も増える。ほぼひとり旅。旅先で駅の売店、道の駅、おみやげ店を見つけると自動的に吸い込まれる性質あり。
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しろじゅん
温泉会議事務局長
普段は企業勤めをしつつ、休日は湯巡りと日本酒を愛す。そして平日は2013年からほぼ週1で都内の朝ごはんスポットを巡り、朝活情報サイト「朝時間.jp」にて「東京ソトアサごはん会のおいしい食べある記」を連載。2022年3月時点で訪れた都内の朝ごはんスポットは284。温泉会議では温泉宿の朝ごはんを中心に綴る。
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市之宮直子
フォトライター・通訳アテンダント
札幌在住の道産子。道東でのサラリーマン記者生活で北海道の自然・文化の多様性を再発見。3,000件を超える人・企業の取材を経験するも、自然の魅力に抗えず、近年は温泉やグルメ等の取材にも手を染めています。
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杏林大学温泉部
杏林大学 外国語学部 観光交流文化学科「観光コンテンツデザイン実習」の学生達が、実際に温泉地で出かけて取材した情報や感動をもとに制作した記事です。この科目は石井宏子(温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト)が担当講師の講義で、「温泉トラベルデザイン」をテーマに、コンテンツデザインの発想法や企画法を学び、自分自身の取材体験を大切にした観光コンテンツのプレゼンテーションを目指しています。
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楠本浩史
兵庫県神戸市有馬温泉近くの出身。平成18年環境省入省。平成25年より通算6年間、環境省自然環境局において温泉保護係長ほかとして温泉行政に従事。 温泉法の解釈のみならず、「温泉×〇〇」の掛け算によって創られる「温泉地の多様性」「ローカルな取組こそが最先端」をモットーに「新・湯治」といった考え方を提案。現在は、環境省の20%ルールを活用して全国の温泉地の活性化について妄想中。
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飯出敏夫
温泉紀行ライター・山と温泉の旅人
1947年群馬県生まれ。温泉&温泉宿の取材に特化して40年余。16年に登り残した「日本百名山」41座の完登を決意し、17年に70歳で「日本百名山」完登。翌年からライフワークとして「温泉百名山」選定登山に取り組み、21年秋に目標を達成。22年10月26日に一冊にまとめた著書を発売予定。日本温泉地域学会、日本旅のペンクラブ、温泉達人会会員。温泉達人コレクションhttp://onsen-c.com/ 発信中。
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ファンファン
潔癖症の温泉愛好家♨
仕事に忙殺されていた20代、静養目的で訪れた四万温泉にて、温泉の持つ癒やしの力に魅了され温泉宿めぐりに目覚める。現在は都内メディカルグループの管理部門など温泉とは無縁の仕事に従事しつつ、休日には各地の温泉宿で静養している温泉愛好家。潔癖症の自分でも寛げた温泉をご紹介します。Instagram旅の記録⇒https://www.instagram.com/funfun_100/
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西村祐子
ライター・「ゲストハウスプレス」編集長
国内・海外問わず、スキあらば旅にでかけるインタビューライター。廉価な宿ゲストハウスを紹介するメディアも主宰。マニアほどではないけれど長年の温泉好き、ボディセラピスト歴15年で健康オタクの顔もあり。
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遠間和広
温泉ソムリエ協会家元
平成14年に赤倉温泉にて温泉ソムリエの制度を発足し、現在の温泉ソムリエ認定者数は2万名を超える。温泉ソムリエ「家元」として、講演やメディア等を通して、温泉の魅力や正しい入浴法を広めている。妙高高原町(現妙高市)赤倉温泉生まれ、実家の「遠間旅館」を営む。赤倉温泉観光協会副会長、初代にいがた観光カリスマ。【温泉ソムリエ協会】http://onsen-s.com
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松本美穂
豊富温泉 川島旅館 女将
札幌で緑地整備やまちづくりのコンサルタントをしておりました。縁あって温泉旅館に嫁ぎ、子育てをしながら小さな温泉街の小さな宿を営んでいます。北海道 豊富温泉 川島旅館https://kawashimaryokan.co.jp/
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望月崇史
フリーランスライター
静岡県富士宮市生まれ。早稲田大学在学中から放送作家に。ラジオ番組をきっかけに、全国の駅弁食べ歩きは20年、5000個以上!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送NEWS ONLINE「ライター望月の駅弁膝栗毛」など「鉄道のある旅」をテーマとした記事を執筆。
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杉本 圭
温泉カメラマン
レジャー情報誌の編集部を経て旅と温泉をテーマに「温泉カメラマン」として独立。福岡を拠点に熊本県わいた温泉郷や杖立温泉、秋田県乳頭温泉郷のオフィシャルとして、全国の温泉旅館をメーンに撮影する。その傍各地の温泉浴場や地域に根付く湯治文化を記録する。温泉ジャンルのいわゆる「撮泉(とりせん)」として湯のテリに拘り、どこかの湯船を撮影中。
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大沼伸治
旅館大沼五代目湯守 NPO法人東鳴子ゆめ会議理事長
鳴子温泉郷・東鳴子温泉にて百年続く湯治宿「旅館大沼」の五代目湯守。かつて農民や漁民に親しまれてきた湯治を、現代人の癒しに応用するべく様々な活動をしている。2003年にNPO法人東鳴子ゆめ会議を立上げ、衰退する湯治場での地域づくりも行っている。https://www.ohnuma.co.jp/
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吉田広美
桜田温泉 山芳園 若女将
縁があり横浜から伊豆「桜田温泉 山芳園 https://sakurada-onsen.com/」へ嫁ぐ。国際線CA時代は不規則な時差生活による皮膚炎に悩んでいたが、美肌の湯といわれる硫酸塩泉の桜田温泉に浸かり化粧品代が激減。温泉と添加物を使用しない食事で心身蘇るリトリート湯宿ステイを提案中。ソムリエとして地酒ペアリング提案も。
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真下智子
ライター
旅行雑誌、企業広報誌の旅記事の制作のほか、業界誌や企業サイトで人物インタビュー記事を担当。温泉シニアソムリエ、温泉入浴指導員、温泉観光実践士。「一日一餡」の無類のあんこ好き。好きなお湯は「足元湧出」
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石川泰弘
日本薬科大学 医療ビジネス薬学科 スポーツ薬学コース 特任教授・博士(スポーツ健康科学)
温泉入浴指導員、・睡眠改善インストラクター でもあり、生理学に基づく研究をもとに温泉・入浴・睡眠に関する講義や講演を多数実施。また、多くのトップアスリートや競技団体にリカバリーに関するサポートを行う。
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岩佐十良
クリエイティブ・ディレクター、編集者
1967年、東京生まれ。大学在学中に会社を創業し、のちに編集者に転身。2000年、雑誌「自遊人」を創刊。2014年、新潟大沢山温泉に開業した『里山十帖』では、総合ディレクションを担当し「グッドデザイン賞BEST100」を受賞。2016年〜18年と2021年より、グッドデザイン賞審査委員に着任。2017年、『Forbes JAPAN』の「地方を変えるキーマン55人」に選出される。多摩美術大学客員教授。
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二瓶明子
お宿花かんざし 代表取締役/岳温泉観光協会 会長
休日が取れたら真っ先にしたいことは「旅」。学生時代に一人アメリカ横断の旅をしてから旅することが趣味。 最近は山岳エリアとその麓に広がる街を旅する「山旅」に魅せられている。岳温泉が旅先として魅力的でわくわくする場所となるよう地域づくり、おもてなしに努めている。お宿花かんざしhttps://hana-kanzashi.com/
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橋本栄子
サリーガーデンの宿 湯治柳屋 オーナー
別府八湯の一つ「鉄輪」で「サリーガーデンの宿 湯治 柳屋」をはじめて八年が過ぎました。 サリーガーデンは”シフォンケーキと素朴な焼き菓子の店”で、ケーキショップとカフェを運営してしています。 そのサリーの心でお客様をお迎えする宿でありたい、鉄輪の豊かな湯の恵みをここを訪れる方と分かち合いたい。 そう願う私自身が夜毎温泉でプチリゾートできる幸せにひたる日々です。
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内田彩
大学教員
東京都出身、大学教員。卒業論文で『古代の湯』をテーマにしてから温泉研究の道へ。博士論文は『近世後期における温泉地への旅と滞在生活に関する研究』。現在は温泉の温故知新をテーマに、温泉地の歴史や文化をひも解きながら、地域の活性化に貢献できないか思案中。
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onsen-meeting
『温泉会議』編集部
『温泉会議』編集部からのお知らせです。
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平山真希子
壱岐湯本温泉 平山旅館 代表取締役女将
長崎県の離島、壱岐の島の平山旅館の3代目女将。千葉県出身。P&Gで10年、群馬県のみなかみ町のホテル・観光協会で5年勤務し、縁あり平山旅館の3代目に嫁ぐ。双子男児を含む3人の子育てをしながら、循環型社会を実践する旅館と壱岐の島の魅力を発信中。日本と温泉をこよなく愛す温泉ソムリエ、猟師(網・罠)。壱岐湯本温泉 平山旅館 https://iki.co.jp/
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佐藤大志
鶴の湯温泉 湯主
秋田県乳頭温泉郷、鶴の湯温泉の十六代の湯主でございます。 当館は乳頭温泉郷に七湯の宿があるうちの一つで 1688年から宿として営んできました http://www.tsurunoyu.com/
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さとう 努
北の湯めぐりすと ・ニセコ観光圏「観光温泉大使」
北海道ニセコ町在住。愛称は“トムさん”。持ち前のユニークなキャラを武器に、SNSや道内のテレビ、ラジオ等のメディアを通して北海道の温泉の魅力を伝えている。温泉ソムリエ師範。ニセコ温泉部顧問。FMラジオニセコパーソナリティ。HP:https://tom-z.net
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菅野静
湯治ぐらし代表
別府鉄輪温泉へ移住。湯治を「身体と心を見つめ直す静かな時間」とし、シェアハウス「湯治ぐらし」、POPUPSHOP「スクランブルベップ」、食改善「みんなの炊事場」、温泉カウンセリング「みんなの保健室」等、様々な湯”磁場”プロジェクトを行う
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樽井由紀
日本温泉地域学会幹事、世界鬼学会所属
博士(文学)。専門は民俗学、観光学、温泉学。有馬温泉の湯女と有馬芸妓の歴史と文化、鬼と温泉の関わりを研究(世界鬼学会所属)。奈良女子大学、関西学院大学などで、温泉の魅力と文化を国内外の学生へ教えている。京都民俗学会理事。
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片桐健策
ハウスサンアントン シェフ・若旦那
アルペンスキー全日本選手権で2度の優勝の後スキーヤーから料理人に。 大阪で修行後、野沢温泉の実家のホテル「ハウスサンアントン」シェフとして独創系フレンチで野沢温泉を美食の街にすべく邁進してます。https://st-anton.jp/
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山口貴史
一般社団法人純温泉協会代表
1971年、大阪生まれ。2011年より「温泉ソムリエぐっち」として活動、及び「源泉かけ流しどっとねっと」を主宰。2019年に純温泉協会を立ち上げ、現在に至る。https://realonsen.com/