「ととのう」

日常を抜け出し生活習慣や日々の乱れととのえる旅in鳴子
はじめまして✨杏林大学3年3人組チームkokekokeです🐔💥💥💥
今回は120年の歴史がある旅館大沼や、鳴子温泉郷を訪れました。
こけしの絵付け体験や貸切露天風呂♨、一汁五菜と呼ばれる栄養バランス満点の料理を食べ、様々なカタチの「ととのう」という体験をしました。(❁´◡`❁)
【温泉でととのう・食でととのう・生活習慣をととのえる】
この3つに分けて、私たちが体験した「ととのう」を紹介します➰
温泉でととのう
沢山の温泉に入った中で、120年の歴史がある旅館大沼の温泉と旅館弁天閣の温泉を厳選して紹介します☆
旅館大沼では現代湯治ができる温泉宿で、日々悩んでいる症状の改善をサポートすることができます。また、七つの温泉があるので、自分の体調や気分に合わせた温泉に入ることができるのも魅力の一つです。
♨母里の湯

初めに紹介するのは、旅館大沼の温泉の一つである貸切温泉「母里の湯(もりのゆ)」です。
母里の湯の泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉。炭酸水素塩泉の成分は、肌の汚れや古い角質を落としてくれます。そのため肌がすべすべになります。
入ってみて、自然により近いので虫の声や様々な五感を使って癒しを与えてくれるように感じました。
ここの温泉以外でも行いましたが、石井先生の講義でマスターした「温泉ビューティー体操」で、足首を動かしたり、バンザイしながら肩甲骨のストレッチをして温泉に入りながらさらに血流を良くしたので、すごく温まれました。みなさんも温泉で体操してみてはいかがでしょうか?
♨陰の湯

こちらも同じく旅館大沼の温泉の一つである「陰の湯」という貸切温泉です。この温泉の魅力はタイミングがあえば陸羽東線の鉄道が窓から見えて楽しい!そして、こちらは、母里の湯とは別源泉で、ナトリウムー炭酸水素塩泉。肌すべすべの炭酸水素塩泉がたっぷりです。
隣には「陽の湯」があり、異なる雰囲気を体験することができます。私たちが入浴したときは丁度よく電車が通ってくれました。温泉にプラスして電車がくる楽しみを味わえるそんな温泉でした。また貸切なので落ち着いて入れて心も穏やかになり、リフレッシュできる温泉です。
熱めの温泉が好きな人にはピッタリです。
♨旅館弁天閣で立ち寄り入浴

鳴子温泉にある旅館弁天閣に立ち寄り入浴しました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉で、肌すべすべの炭酸水素塩泉、あたたまりが持続する塩化物泉、しっとり潤う硫酸塩泉温が入っていて肌すべすべ、しっとり、つやつやを目指せます。窓からは自然の景色が見えて、思わずぼーっとしてしまうような空間でした。鳴子温泉郷の中では少し歩く距離にあるので、ほどよい運動をしてから弁天閣の温泉に入れます。心地よい疲れとともに心が浄化されていくのを感じました。
ごはんでととのう
鳴子の米プロジェクト🍙

こだわりのお米,【ゆきむすび】が使われたおむすびをいただきました。
もちもちで、冷めても美味しく食べられることが特徴で、地元の農家、中鉢さんが鳴子の清流を使って育てたお米だそうです。
20年前に行われた、鳴子の米プロジェクトで開発された、地域で地域を支えようという試みから生まれた地域の方々のあたたかい繋がりが生んだおむすびでした。
一汁五菜会席膳

一汁五菜とは、ご飯(主食)、汁物一品、5つのおかず(菜)で構成された日本の伝統的な献立形式です。
季節の八寸、自家製の薬膳鍋、こだわりの揚物はアスパラのチーズ春巻やオクラなど、季節の煮物は大きな茄子、名物胡麻豆腐の茶碗蒸しなど5菜が並ぶ会席膳です。
胃腸に負担をかけないヘルシーメニューで、鍋物には鳴子の水で作ったディレカ水を使用しているそうで、疲れた体に染み渡る優しい味でした。
特に、茶わん蒸しはだしの味が効いていて入浴の後にぴったりの一品でした。中にはゴマ豆腐が入っていて味変も楽しめます。
🥚朝ごはん

普段なかなかゆっくりすることのできない、朝ごはんの時間も旅館大沼ではゆったりといただくことができました。
旅館大沼名物、地元でとれた大豆で作った「地豆腐」の温泉湯豆腐は絶品で、温泉水で温められた湯豆腐はトロトロで県内産ポン酢との相性は抜群✨でした。
納豆も在来種「くるみ豆」で作ったここでしか食べられない逸品で、初めてお塩でいただき素材の味をしっかり楽しむことができました。
農家さん自家製の味噌を使った味噌汁とぴかぴかの鳴子産のお米でお腹と心が満たされ、最高の1日の始まりでした。
生活習慣がととのう
🚎1日目
古川駅から陸羽東線に乗り換え、景色を楽しみながら鳴子御殿湯駅へ向かいました。旅館大沼では大沼さんのお話を伺い、湯治の歴史や温泉の魅力について学びました。
午後はこけしの絵付け体験を行い、約30分間一つのことに集中しました。普段はスマートフォンを見る時間が長い私たちですが、こけしづくりに没頭することで気持ちが落ち着き、心がととのっていくように感じました。
その後は母里の湯をはじめ、旅館内のさまざまな温泉に入浴しました。夕食では一汁五菜のバランスの良い食事をいただき、温泉で体を温めながらゆったりとした時間を過ごしました。

🚅2日目
朝7時に起床し、陽の湯へ入浴しました。朝風呂の後は、納豆や魚、温泉卵、豆腐など栄養バランスの良い朝食をいただきました。
その後は鳴子温泉駅へ移動し、硫黄泉の滝の湯に入浴しました。11時から15時頃までは徒歩で温泉街を巡りながら湯めぐりを楽しみ、自然の中を歩くことで心身ともにリフレッシュすることができました。最後にたまごやでおやつをいただき、2日間の湯治を締めくくりました。
今回の湯治では、早寝早起き、栄養バランスの良い食事、適度な運動、そして温泉を繰り返すことで、生活リズムが自然と整いました。
鳴子で「ととのう」とは
普段は夜更かしをしてスマートフォンを見る時間が長く、朝食を抜いてしまうこともあります。しかし、この2日間は時間に合わせて行動し、しっかり食べて体を動かし、鳴子にある温泉で心と体を休めることで、「ととのう」という感覚を実感することができました。
「ととのう」とは、温泉に入ることだけではなく、食・生活習慣のすべてがバランスよく整うことなのだと感じた2日間でした😊






